第3回分奏
延長して申し訳ない…

Jan. 25 1999

実は,私昨日(24日)が誕生日でして, とうとう28歳になってしまいました. 27歳だとまだ30よりも25の方が近いので30という数字を意識しないのですが, さすがに28ともなると, もうすぐ30歳という意識が強くなり, 齢をとったなぁと実感します. そうは言ってもまだ人生これからなんですけどね.^^
この年齢までくると, 未熟ではあるものの皆さんよりは随分とオケの経験が長いわけで, 次々と気になる点が出てくるのです. 放っておくと絶対に直らないという過去の経験からいちいち細かく見ていくと, いつの間にか練習時間が終わっているという, 自分としてはあっという間の3時間(今日は2時間半)なのですが, 皆さんはどうなんでしょう? ちょっと言い訳にしては単純すぎますか. もともと8時半終了のところ, 実際は50分までやってしまってすみません (violin 側の時計は30分だったけど…). 今後はできる限り時間内で全てを終わらせることができるようにてきぱきと 進めようと思います. それにしても,最初にたてた分奏予定からはもう全然遅れてしまっていて, ちょっとこれからのことは考え直さなければいけないと反省しています.

ちょっと話は変わりますが, 今日のメインの練習は18:00からで, 17:00からはオープニングの分奏でした. すっかり忘れていて(^^;) 16:30に山に来てしまってちょっとショックでしたが, まぁせっかく早く来たのだから分奏の様子でも見てみようということで 管弦それぞれの分奏を拝見させていただきました. その感想を少しだけ.
まずは管楽器. この序曲の一番カッコイイ部分をやっていたので慌ててBの部屋に入っていきました. しかしものすごい音程ですね. チューニングの直後でどうしてそこまでひどい音程になるの? それに,トレーナーはそんなにテンポを揺らしていないのに, どうしてそこまで勝手なテンポ,リズムで吹けるわけ? 普段どんな練習をしているの? もし今でも総会を開いて選曲のやり直しをすることができるならば, 絶対にやりたいですね. そうでなくとも, オープニングをつけてと懇願したパートには, 次の総会あたり意見を伺った方がいいかもしれません. ほんと,ひどいです. それじゃあ, 曲数を増やせと言われて必死に頑張っている他のパートに申し訳がたたない. テスト期間中, 具体的な練習計画を立てて実行しなさい. うまくなるためには, 場数(経験)を踏まなければならないというのはよく理解しています. でも, 今のオープニングはそれすら否定したくなるくらいひどい. 教養オケ以下だ. というか,教養オケでいったい何やってたの? ままごと? 何のための教養オケなのさ? まったく…

弦楽器. 残念ながらこちらもひどい. しかし,一部に音楽性のかけらが見えかくれするのが救いか. ちょっと気になったのは, 旋律なのに変に純正調でとろうとしてはずしているとか, 3度の音を低くしたら, 次の低くすべきでない音まで低くしてしまっているとか, 和音構成を理解してなくて低くしなくてもいいのに低くしてしまっている ところがあるという ことです.
前回も書いたような気がしますが, ちょっとだけ付け足しをしたいのでもう一度書きます. 音程に関しては以下のようにとらえてください.

いくつか同じことを言っていますが, 気にしないでください. さらにこれらの条件に加えて, 「まずは平均律であわせる」 ということで徹底してください. そして,できる場所,できるパートから純正調を使ってください. 2nd のように, 導入によって混乱をきたす恐れがある場合, どうしても音程を下げて欲しいという場所を除いて, フツウにとってください(ここまできっぱり書いちゃうと反論されそう…).
ちなみに,音程に関しては, こんなページ とか こんなページ とか こんなのも あります(まだ他にもいっぱいあるのですが). 最初のページには,音程だけでなく,さまざまな情報があります. 興味がある方はいろいろ探してみるといいでしょう.
あと,この序曲の場合かなり息の長い旋律が続きますが, すべて弓を返すところで切れてしまっています. 大きな一つの旋律となるように, 弓の使い方に注意できるようになるといいですね. 当然ですが,リズムも正確に!!

さて,本題のメイン分奏ですが, 18:00スタートということでちょっと時間配分を間違えました(^^;). 本来の予定は以下の通り.

チューニングは…ここではちょっとやめときます. ただし,一つだけお願い. チューニング中は静かにしてくださいね. 喋っていたら正確に音を合わせることができません.
ウォーミングアップでの D-dur 音階,前回よりは良くなりましたね. まだ若干安定してないのですが, 来団までにはもう少し安定することを期待しています.

曲の方はまず,1楽章展開部の最後から再現部途中までをやりました. 展開部の最後, 1楽章最難関282小節目からは, さすがに前回やった後だったのでちょっとよくなりましたね. 現状がだいたい50%のできといったところです. その調子でさらってください.
再現部あたまの violin, viola に出てくる8分音符は, レガートと意識して欲しいのと, パート間のつながりを理解して欲しいですね.
386小節目からは, 今日は刻みで練習しました. みなさん,今まで どれだけ付点(8分音符,16分休符,16分音符)が適当であったかわかりましたか? 刻むと良く分かりますよね. もう一度,よくさらっておいてください. あと,ここはただの f (フォルテ)ですので, 炸裂しないように!!

またもや時間を食いすぎたため, ほんのちょっと休憩した後, コーダをとばして2楽章へ. でも全然できませんでした. さっと通しただけって感じですね. 全てテスト明けに持ち越しということになってしまったのはちょっと 残念というか,やばかったかな. あ,そういえば cello の最初の旋律,結構頑張っていましたね (^^). 最初の分奏としては非常に良くできていたと思います. ただし,まだまだ合格点には程遠いので, さらなる追求をしてください. でも,今の時点でそこまで弾けるのであれば, 期待が持てます. がんばってください.


これから約三週間, テスト休みになりますが, 「可能な限り」楽器を弾くようにしてください. テストが多ければ, 基礎練習だけでも構いません. そのかわり,テストが終わってから必死にさらってくださいね.

次回および,来団直前の分奏予定は以下の通りです. テスト明けの練習時間が総会開催のため若干短くなりますので, その分 3/1 の練習時間を 20分から30分延長します. そのつもりでいてください.
2回の練習のポイントとしては, 音階練習の数が増えていることと, 全楽章の通しをやることかな. どこかでプルト弾きとか,学年弾きとか, 栄えある一人弾き(!!)とか,血液型弾きとかやろうと思っています. お楽しみに.

テスト明け,楽しみにしています.
決して怒らせないでね

再度,目標は
「来団までに1楽章呈示部,2楽章呈示部を完璧に仕上げる」
です(ちょっとあやしくなってきたなぁ).

今後の練習上の注意としては, です.くれぐれも,ていねいにさらってください.よろしくね!!


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