初分奏
うわぁ,時間が足りないよぅ

Jan. 12 1999

期待と緊張が入り混じる初分奏.とうとう始まりました!! みなさんいかがでしたか? 私自身ちょっと緊張していたのと, 最初の分奏でみなさんがどれだけ弾けるか良く分からなかったので, 様子見的な感じで練習を行ないました. だから,あまりしつこく追求しなかったでしょ?
ちなみに,分奏前に予定していた内容は, というものでした. できれば 1楽章の展開部まではやってしまいたかったのですが, 言いたいことが山ほどあって全然前に進めませんでした. 結局この日は1楽章呈示部のみで終わってしまいました. でも,まだまだ言ってないことがいっぱいあるので, 分奏でやったことは必ず復習してくださいね!!
ちなみに,みなさんには特に言いませんでしたが, この日のテーマは「音の立上り,切りを揃えよう」というものでした. 出が揃わないとか,切りが曖昧とか, しつこく言っていたとは感じませんでしたか? この点については今後も継続してチェックを入れていきますので, 早く自発的に揃えようとするようになってください.

で,この日の分奏の結果に基づき, 次回は以下のような練習を計画しています. まず,チューニングですが,初分奏では 442Hz ではありませんでした. その場ではチェックだけ入れて変更させなかったのですが, 管楽器, エキストラのことを考えるとやはり 442Hz で固定させた方がいいと思います. ですから, 次回分奏からは必ず 442 Hz でチューニングするようにお願いします.

ウォーミングアップでは, 最初に D-dur の音階を全員で1オクターヴ演奏してもらいます.
D, E, Fis, …, Cis, D, Cis, H, A, …, E, D
それから,基本和音を一つか二つ鳴らしてもらいます.

bass:開放 D の高さの音
cello:開放 D の高さの音
viola:G 線 1ポジの A
2nd violin:D 線 1ポジの Fis
1st violin:開放 D 線 の1オクターヴ上の音

bass:開放 D の高さの音
cello:開放 D の高さの音と,開放 A の高さの音
viola:D 線 1ポジの高さ Fis と,その上の D の音
2nd violin:開放 D 線 の高さの音と,開放 A の高さの音
1st violin:開放 D 線 の1オクターヴ上の音

それと,時間があれば1楽章を一回だけ通します(ちょっと無理かな).

宿題点検では, 最初の分奏のときに「やっておいてくださいね!」と私がお願いした部分について, ちゃんと練習をしてあるかどうか確認を行ないます. 80% くらいできていれば合格とします. もし,それ以下の場合, その場で多少練習をしてもらった後, 再度宿題とします. ちゃんと宿題をこなして来ないとどんどん増えちゃうからね^^;

徹底追求 1 が練習の本題です. 1楽章の続き,特に,新しいフレーズがたくさん出てきたり, テンポがとりづらいところが多々ある展開部について, 初分奏と同じように細かく練習していきます. 余裕がある人は, 私が言おうとすることを先読みして練習し, 分奏では率先して行動に移していただけると非常にありがたいです.

休憩後,今日の疑問では, 「音程のとり方」についてほんのちょっとだけ疑問呈示をします. ただし,これについては時間がなかったらやりません.

最後,徹底追求 2 も練習の本題ですが, 2楽章の冒頭について,細かく見ていきます. 2楽章については,テンポを失ってしまうことが多いと思います. 必ずメトロノームを使ってさらってください. あと,いやらしい音程はしっかりとっておくようにしてください.

なんかやることいっぱいあって大変ですね.^^;
でも,最初にちゃんとやっておかないと先へ進めないから, がんばってくださいね.
次の月曜日,楽しみにしています.(^o^)

最後に,今後の予定を示します (ただし,あくまで予定ですので,状況により変わることがあります). 目標は,
「来団までに1楽章呈示部,2楽章呈示部を完璧に仕上げる」
です. パート別努力目標を挙げておきますと, といったところですか.


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